証拠画像もねつ造できるので注意

セールスレターの証拠画像もねつ造できるので注意

報酬画像などを証拠として情報商材のレターに記載していることもこの業界は多いにしてあります。

 

 

ですがこんなものも実はそれほど大した意味を持ちません。というのも少し方法を知っている人であれば簡単に報酬金額の数字など改ざん(ねつ造)できてしまうからです。

 

 

今回はそれらの手順なども含めてご説明したいと思います。

 

注意書き

 

 


以下の報酬画像の改ざん方法は情報商材による詐欺の手口を暴き、騙されない為の資料として情報公開するものです。くれぐれも同じように悪用して詐欺商材などを販売しないようにして下さい。
 
 
当サイトは一切詐欺を助長する目的で運営しておりません。

 

 

 

WEBページを保存し、数字を変えるだけ

 

 

はいではまず、ここではグーグルアドセンスで試してみたいと思います。

 

 

以下は少し前の私の報酬画面ですが、これを「右クリック」⇒「名前を付けて保存」をします。

 

 

 

 

 

なお、このとき本来の報酬金額は確定しているもので6000円程度しか稼げていないことを事実としてお伝えしておきます。

 

 

そうすると、HTMLファイルが出ますので、これをテキストエディター(フリーソフトで簡単に入手可能)で開きます。

 

 

 

 

 

するとこうした多くの人にとっては意味不明な文字列が出てきますが、検索で報酬金額に近い部分を探し出し、金額を変化させて保存します。

 

 

そして保存したHTMLファイルをダブルクリックで開くと、どうしたことでしょうか。6千円程度しかなかったはずの残高が一気に百万円オーバーの超高額報酬になっているではありませんか。

 

 

 

 

 

はい、このように報酬金額などまったくもって実は信頼できる証拠資料にはなりえないのです。

 

 

少し知識があってパソコンの環境がある人であれば、このように簡単にねつ造できてしまったりします。

 

 

また、これはグーグルアドセンス以外の物販アフィリエイトの報酬画面やインフォトップなどの情報商材ASPでも基本的には全く同じ手順でねつ造できます。

 

 

アドセンスに限らず、殆どすべてに共通して言えることですので、騙されないで下さい。

 

 

例外として信頼できるものがあるとすれば、現時点で動画撮影された報酬画像などが考えられます。

 

 

たとえば、ASPやアドセンスであればログインするところから撮影を開始し、報酬金額を表示させるという一連の流れを動画で撮影した場合はかなり信頼性は高いといえます。

 

 

後は銀行預金通帳などに一括でASPなどから大きなお金が入っている場合なども、多少は信頼は出来る場合もあります。

 

 

ただし、預金通帳などは実際詐欺グループの仲間内同士でお金を出しあったりして、個人名などで大金を一括振り込みしたものを使っている場合もありますので個人的にはそれほど信頼がおけるものではありません。

 

 

更に言うと、加工技術がある場合には預金通帳の金額もねつ造出来てしまうので、全面的な信頼材料にはなりえないと言えます。

 

 

お金を出して偽造することも可能

 

 

そしてもう1つ、自分でこうしたHTMLなどが分からないという場合であっても、簡単に報酬画像を改ざん(偽造)することができてしまえる方法があります。

 

 

それこそがお金を出して第三者に外注して、偽物の報酬画像を作成するという方法です。

 

 

私の知る限りでは、昔存在したインフォスタイルという完全な詐欺商材を使ってお金をだまし取っていた詐欺情報商材ASPの販売者たちは、お金でこうした架空の報酬画像を買っていたものです。

 

 

ちなみに今はもうインフォスタイル自体は無くなっているのですが、それはおいておきましょう。

 

 

例えばクラウドソーシング(インターネット上で仕事の受発注を行うためのサイト)を介して、簡単にこうした偽物のインチキ報酬画像を誰かにお金を出して作らせることも出来てしまいます。

 

 

例えば日本で最大級と呼ばれるクラウドサービスのウェブサイト、ランサーズなどがあります。
https://www.lancers.jp/

 

 

 

 

 

HTMLなどのプログラミングの改変などに関する知識と技術がある程度備わっている人も、クラウドサービスでは仕事を探していることはごく普通にあります。

 

 

それなので、報酬単価を少し高めに設定して

 

 

 

「このASPから振り込まれている報酬金額を○○万円に書き換えて下さる人を募集しております。犯罪行為などには一切使用しませんのでご安心下さい。報酬単価も高めです」
 

 

 

・・・このようなメッセージを入れておけば、高確率で仕事を受注したい人が連絡を入れてくるのが一般的です。

 

 

実際は詐欺の入口として存在しないような架空の実績として使うので犯罪目的なのですが、結局は仕事を引き受ける側がそれを見破る術はないのです。

 

 

このように、詐欺師たちは使う画像を自作できなくとも誰かにお金を支払い代わりに作らせるという姑息な方法も使います。

 

 

現金画像や高級車などは論外

 

 

あとは補足として、販売ページに高級車や大量の札束を持って販売者がいかにも成金のような姿をアピールしている場合もあります。

 

 

 

 

 

 

これは絶対に信じない方が賢明です。

 

 

なぜかといえば簡単で、高級車にせよ実際は他人のものだったり購入したものではなくただのレンタルで借りている高級車だったなどというケースも多々あるからです。

 

 

私の大嫌いなネオヒルズ族などという人間たちもよく使っていた手法ですが、あなたは絶対に信じないで下さい。

 

 

現金にせよ詐欺仲間などが用意したある程度まとまったお金を使いまわしているだけということも普通にあります。

 

 

なので情報商材の信頼性を高める道具として詐欺師が使っているというだけだというパターンが多いと考えて問題ありません。

 

 

納税証明書も無視しましょう

 

 

後は詐欺師たちの使う手段として所得証明書などの公的な納税証明にあたる書類があります。

 

 

確かにこれらをカメラで撮影したりスキャニングしたりしたものであれば、稼いでいるという信ぴょう性は高まるかもしれません。

 

 

販売者の名前が記載されているものであれば、ねつ造や改ざんなどはほぼ不可能になるからです。

 

 

しかし、これも無視して下さい。なぜならば結局は情報商材という詐欺でどれだけ稼いだかという証明にしかならないからです。

 

 

情報商材はセールスレターなどで上手いことを書き並べて、消費者の不安や欲望を煽り立てるようなことを書いてしまえば、売ることはたやすいと言えます。

 

 

また、アフィリエイターなどを使い倒せる人間たちであれば、基本的にどんどん数を売ることは難しくないことです。大御所などと呼ばれる情報商材屋は特にそうしたネットワークがありますからね。

 

 

 

付け加えるならば私が知る限り、こうした納税証明などの公的書類を証拠資料として提示していた人間というのは過去に2人か3人くらいしか存在しませんでした。

 

 

もっとも、その2、3人の情報起業家とやらも値段相応の価値など微塵も無い悪徳商材を自身で作成して販売したり、あるいはほかの詐欺商材をアフィリエイトしたりして金儲けしていただけだったので、全く凄いとは思いませんが。

 

 

 

「情報起業は億万長者量産ビジネス」などという言葉を、情報起業で稼ぐという本で10年くらい前に私もみかけたことがありますが、バカバカしい限りです。

 

 

こんなものはどれだけの人間を騙したのかという証明にしかなりません。くどいようですが情報商材はお金を出して購入するまで中身が一切見えない特性があります。

 

 

わかりますよね?消費者に圧倒的に不利な形態の商取引です。だからこそ深刻な社会問題として新聞などでも幾度となく報道されてきたのです。

 

 

ゴミ屑のような高額商品でも数を売ればそれが稼いだ実績になるのが情報商材業界です。

 

 

公的な所得証明の書類に書かれているからといっても、本当に正当なビジネスでその商材屋がお金を稼いだ証明には何一つならないということです。

 

 

実績などは決定要因にしないほうが賢明です

 

 

ここまでご覧になってもうお分かりいただけるかもしれませんが、お金を持っているようなフリをしたり、架空の報酬画像を使って情報商材を売りさばこうとしたりする連中が未だに存在します。

 

 

そもそも実績というのは最終的に個々人によって当然違ってきます。

 

 

稼ぐことにおいても、ダイエットや医療においてもそうです。それなので重要なのは価格に見合った良質な情報を販売者が提供しているかどうかということだと考えます。

 

 

嘘の実績をかかげて詐欺商材を販売し、フタを開けてみれば中身はゴミ屑同然のPDFファイルでしかなかったなどということは珍しくもなんともありません。

 

 

今回ご説明した内容を踏まえて、情報商材の証拠というものを疑うようにして下さい。

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