情報商材は価値が無いが高い

情報商材が高い理由

情報商材が高い理由

情報商材が高い理由は簡単で、情報商材の販売者たちが楽して大金を手っ取り早く稼ぎたいからです。

 

 

決して内容が一般書籍よりも優れているからではありません。

 

 

この真実に気が付かないと、悪徳なASPや販売者、商材アフィリエイターたちにお金を搾取され続けるだけですので目を覚まして頂きたいと思います。

 

 

ヴェブレン効果を利用しただけの詐欺

 

 

人間の心理効果として、価格の高いものほど良いものだと思いたくなると言うものがあります。

 

 

これはヴェブレン効果と呼ばれるもので、アメリカのヴェブレンという経済学者が過去に発表したものです。

 

 

マグカップを例にして1つ示します。

 

 

 

 

1個300円のマグカップ
1個1万円のマグカップ

 

 

この2種類を比較して、通常の人はほぼ間違いなく後者の1万円のマグカップの方が価値があると思うという心理が、ヴェブレン効果です。

 

 

機能的価値としては、マグカップはあくまでも飲み物を注ぎ込むだけの食器でしかないので、どちらもこの機能的価値は同じです。

 

 

しかし、1万円のマグカップならば300円のマグカップよりも凄い価値があると思いたくなりますよね?

 

 

こうしたものは実は意外に数多く存在します。

 

 

ブランドバッグでもそうですし、車でも、腕時計や家具でも、こうした心理を利用したビジネスは存在します。

 

 

そして、情報商材が高額で売れ続けてしまう理由としてもこのヴェブレン効果というものが深く起因しているのです。

 

 

要するに、

 

 

「一般書籍の5倍どころか10倍以上もするんだから、絶対凄い内容だ!!」

 

 

・・・このように消費者心理を揺さぶってくるのです。

 

 

ですが、実態は全く違います。

 

 

販売ぺージでは他では入手不可能なノウハウですなどと書いておきながらも、中身を確認してみれば一般書籍に到底及ばないような悪質詐欺商品でしかなかったという事例は後を絶ちません。

 

 

これは情報商材ビジネス自体が消費者の欲や弱みに付け込んで大金をせしめるだけの悪徳商法と呼ばれてしまう理由として非常に大きな理由の1つです。

 

 

情報商材ASP・アフィリエイター・販売者が楽して稼ぐ仕組み

 

 

そしてヴェブレン効果と合わせてもう1つ重要な背景があります。

 

 

それこそが、

 

 

  • 情報商材ASP

     

  • 商材アフィリエイター

     

  • 情報商材販売者

     

 

 

この3者が楽して大金を稼ぎたいから根拠も無く情報商材の価格がとても高いという理由があります。

 

 

1つ1つご説明しますね。

 

 

ASPとは何かといいますと、A(アフィリエイト)S(サービス)P(プロバイダー)の略称で、情報商材の管理登録、購入者と販売者の決済の代行などを統括して行う元締めの組織のことです。

 

 

物販などの現物商品を主流として扱うASPもありますが、ここでは紛らわしいですし物販系ASPを情報商材のそれと同列に扱うのは失礼なので情報商材ASPと呼称しております。

 

 

この情報商材ASPはどのようにして金儲けをしているのかというと、要するに情報商材が販売されたりアフィリエイト(代理販売)されたときなどの手数料の1部でお金を儲けているのです。

 

 

 

 

例えば情報商材ASPに登録されている1個2万円の情報商材が売れたと仮定しましょう。

 

 

その場合、大体5〜10%程度の金額が情報商材ASPの取り分になるというわけです。つまりこの場合は2000円程度ですね。

 

 

それなので、情報商材ASPはどんどん自分たちが持っているサイトから登録されている商材が次々と売れてくれれば儲かるのですよ、どんなに悪質な詐欺商品であろうとも。

 

 

次に情報商材の価格をつり上げている存在として情報商材アフィリエイターの存在があります

 

 

これはアフィリエイトを理解すればすぐに分かります。アフィリエイトとは成果報酬型の広告代理業のビジネスモデルのことです。

 

 

主にインターネットなどで商品の宣伝販売をしたいが、自分だけでは無く誰かほかの人の力も借りて商品を広告宣伝・販売したいという企業は沢山存在します。

 

 

そこで、個人がこうした企業に代わってブログやメールマガジンなどの媒体に企業の商品広告などを張り付け、個人が所有する媒体を経由して商品が購入された場合、企業が報酬として一定の報酬を個人に与えるというビジネスモデルがアフィリエイトです。

 

 

オフラインでも実際は多々仲介業というものはありますが、ネット時代の現代においては特にこうしたアフィリエイトは発展しているといえます。

 

 

 

 

はい、このように本来はアフィリエイトは昔から存在する仲介業であり、とても正当なビジネスであると言えます。

 

しかし、情報商材が絡んでくると、これが一気に激変してしまいます。

 

 

 

なぜかといえば、情報商材のアフィリエイト報酬目当てに内容も分からない詐欺でしかないような悪質な商材でも平気でアフィリエイトする人間たちが後を絶たないからです。

 

 

情報商材のアフィリエイト報酬はとても高額であることが多く、物によってはそれこそ1つ売れるだけで数万円〜10万円といったものも中には存在するほどです。

 

 

通常の物販系アフィリエイトでは色々な製造コストなどがかかるので、とてもそんな高額なアフィリエイト報酬は間違っても出ないのです。

 

 

そしてここが落とし穴なんですよ。

 

 

情報商材の価格がもし1000円程度だとどうなるでしょうか?

 

 

言うまでも無くアフィリエイト報酬がとても低い(この場合最高でも800円程度)ので、誰もアフィリエイトしたがりませんよね?だからこそ情報商材の価格は異常に馬鹿高いのです。

 

 

高くしないとアフィリエイターに報酬が出せないので、通常の書籍と同じ値段では困ってしまうわけですよ、詐欺に加担する連中たちは楽して儲けたいので値段をつり上げます。

 

 

さて、最後に商材販売者の存在です。

 

 

情報商材販売者は文字通り情報商材を作り、そしてASPに登録して販売するという大元の売り主のことです。

 

 

インフォプレナーや情報起業家などとも呼ばれますが、結局は同じなので言い方は問いません。

 

 

ここでもこの販売者はASPと商材アフィリエイターと同じで楽して、ほったらかしで大金を稼ぎたいので商品価格をとにかく高く設定します。

 

 

前述のとおり、

 

 

  • ASPへの手数料
  • アフィリエイターを動かすためのアフィリエイト報酬

 

 

これらを差し引いても自分が稼げないと意味が無いので、1万円どころか2万円や3万円といった価格設定にするのです。

 

 

悲しいことですが、消費者の利益よりも親ネズミに当たる情報商材ASPや商材販売者・アフィリエイターたちの利益の為に、情報商材は根拠も無い高額になっているというのが殆どの場合真実なのです。

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